去る6月30日〜7月1日にかけて山岳ガイドをしたレポを。
毎度おなじみの蔵王のトレッキングコースなので簡潔に。
今回は東京からお越しの23名をガイド。
6月30日(1日目)
ツアーの皆さんは福島駅で新幹線を降り、バスで蔵王まで来るとの事。
刈田レストランで12時の待ち合わせのため、ガイド2名は夏山リフトでレストランまで。
今日の天気は雨は降らないまでも濃い霧状態。

予定時間に合流し、刈田レストランを出発。
今日のコースは刈田レストラン→熊野岳→中丸山→ライザスキー場。
約3時間30分の行程だ。
霧のため諦めていた「お釜」が一瞬霧が晴れて見えてきた!
皆さん、急ぎ写真に収めるの図。

予定時間通り、蔵王最高峰の熊野岳着。
写真は今回一緒にガイドを組んだサトーさん。

熊野岳周辺に咲いていた、蔵王を代表する高山植物「こまくさ」

サトーさんの100%山形弁のガイドが大うけ

しかしその半分は私が通訳しないと、誰も何を喋っているのかわからず・・・。
同じ日本人同士なのに通訳が必要とは


中丸山に向かう途中、イワカガミの群生に出会う。
すかさず皆さん、写真撮影開始。

中丸山山頂を経由し、仙人橋を渡り本日の宿泊地、ライザスキー場へ。
中丸山からはひたすら長い下り坂。
着いた頃には膝が悲鳴をあげている。

7月1日(2日目)
今日のコースは蔵王で一番人気、南蔵王縦走コース。
約7時間の行程で、ゴールは蔵王の裏側、白石スキー場。
相変わらず霧が晴れず、午前8時、縦走コースに入る。
日曜ということもあり、かなりの登山客が入ることが予想される。

この縦走路で通る2番目のピーク、杉ヶ峰で記念写真。
しかし未だ霧は晴れず・・・。
天気予報は晴れ時々くもりなのだが・・・。

山中にある大湿原、芝草平へ。
チングルマは咲き終わり、綿毛が一面に広がっていた。
昨年はなかった木道が湿地帯の中までつながっていた。
い、いつのまに・・・。


芝草平〜屏風岳までの道はこれまで岩と泥だらけで最大の難所だった。
それが今年はご覧のような石段に大変身

これまでより5〜10分は短縮されただろう。
いや〜、いい道だなこれ


屏風岳〜南屏風岳と2つのピークを予定時間どおり通過。
この頃からようやく空が明るくなってきた。
昨日から山の稜線を拝めない皆さんは多少不満顔。
なんとか絶景を見せてあげたいが・・・。


ついに見えた、不忘山(ふぼうさん)の頂。
最後の最後でようやく現れたこの絶景

皆さん一気に至福の雄叫びをあげる。

不忘山から宮城県側を望む。
この後はすっかり霧も晴れ、今度は暑さが身にしみる



15時には無事ゴールである白石スキー場に到着。
最後は皆さんから手まで振ってもらって別れがちょっと悲しい

でも楽しい2日間だった。
またお会いできることを楽しみにしてます

posted by ミラーマン at 21:50|
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登山とスキー
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